【初心者入門】仮想通貨投資 「DeFi」とは? ステップ #0

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お疲れさまです。

らーめん屋のおっちゃんで仮想通貨投資家のソマウタです。

まずはじめに、これから仮想通貨投資(DeFi) を触るうえで、「注意点」があります。

  • 投資は全て自己責任(決して投資助言ではありません)
  • ググる力が必要です(自分で調べることが重要です)

これは、超、超、超重要です!!
肝に銘じてくださいね。

まぁ、この記事を読んだら、ざっくりと仮想通貨投資のDeFiが理解できます。
完全初心者でも理解できる内容なので大丈夫です。

では、早速はじめましょう!

もくじ

【初心者入門】仮想通貨投資 「DeFi」とは?

まず、始めに DeFi(ディファイ)とはなんぞや?

ですよね。

ブロックチェーンを使って、金融機関を介さずに無人で金融取引を行う仕組みのことです。

Decentralized Finance の略語で、日本語で分散型金融といいます。

うーん、英語と漢字で分かりずらいですね。

まず、分散型金融って何?って感じですよね?!

分散型金融中央集権型金融の2つがあります。

中央集権型金融とは、銀行や証券会社、保険会社など金融機関のことで、企業が仲介にはいって運用しています。

分散型金融は、管理者や企業がはいっていない、すべてプログラムによって無人で運営される金融機関のことです。

だいぶ、難しいですねー。

例えば、
株取引は、証券会社で口座開設しますのね?
銀行口座も、どこかの金融会社を選んで口座開設してますよね。

DeFi(ディファイ)は、ネットで口座開設するに近いですが、
金融会社などでは作りません。
プラグラム上に作る感じです。

さらに意味不明ですよねー。

けど、証券会社や金融機関のことすみずみまで調べて、理解して口座開設しますか?
とりあえず、お金を預けたいから、サービスを利用したいから、手数料が安いからなどの理由で口座開設しませんか?

初めは、そんな感じで良いと思います。

じゃー、
口座作るにしても、信用できるの?
ってところですよね。

ここで、ブロックチェーンを知ることになります。

ブロックチェーンとは?

取引データを適切に記録するための形式やルール。
取引データを集積・保管し、必要に応じて取り出せるようなシステムのことを「データベース」と言いますが、
ブロックチェーンは「分散型台帳」とも言われるデータベースの管理手法に関する新しい形式やルールをもった技術です。

こんなこと言ってもむずかしいですよねー。
ここは、Youtube大学の中田先生にご教授頂きましょう!

ぼく自身も、投資をするきっかけはYoutube大学でお金に関する動画はすべて見ました。
ブロックチェーン技術はざっくり理解しておきましょー。

さて、DeFi (ディファイ)のさわりの部分は理解出来ましたか?
理解出来なければ、何回も読み直しましょう!

今、分からなくても、ある時、点と点がつながるように理解できるときが必ず来ます!
自分もそうゆう時がありました!
今でもリアルにありますよ。

では、肝心な DeFi(ディファイ) の魅力についてお話します。

ズバリ言っておきます、

DeFi(ディファイ)で運用すると、
78% 程度の利回りが期待できます(2021.11)

かなりリスクを取るなら、
1000%-2000% とかも可能です。

資産が1年10倍です 笑

もぅ、詐欺ですね。。。

銀行の年利、知ってますか?
0.01%とかですよね?!
100万預けてても、1年間で100円の利子です。

株式投資で、S&P500などアメリカの優良企業に投資できるETFでも良くて年利5-6%です。

DeFi(ディファイ)がどれぐらいヤバい(熱い)か、分かりましたか?

DeFi(ディファイ)自体は怪しいものではないので、
心配な方はググってください。

そんな DeFi(ディファイ)は、
もちろん日本では流行っていません。

有名な格言で、

「靴磨きの少年」です。

普段株を買うことがないような人
(この場合は靴を磨く仕事していた少年、もちろん資金力はそれほど高くない人)
までが、投資に関心をもち、
始めようという話をしている状況を指す有名な話です。

この話の意味は、もう十分に価格などが上がりすぎていて、
「株をやれば儲かる」という認識が世間に広まっている状態で、
すでに相場は過熱感があり、
ピークアウトしているってことです。

ようするに、
噂を聞いて始めて時には、すでに儲けどころがなくて、
誰も始めてない時に始めた人が優位に立っているってことです。

だから、チャンスなのです。

すでに、2017-2018年から始めてる組は、いわゆる億り人です。

まとめ

自分は、2021年組ですが、それでも早い方だと思っています。

なぜなら、らーめん屋で働いている人(いわゆる低所得層)である自分の周りで
DeFi(ディファイ) の話が通じる人はいません。

まだまだ旨味があるということです。
実際にまだまだ利回りは良いです。

これが、一般的に普及したときに、
利回りも今より落ち着いて、
だいぶ下がってくると思います。

今からでも十分、間に合います。

今です!今。

そんなこんなで、
Defi講座はシリーズ6回でお届けしております。

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では、引き続きコツコツがんばっていきましょー

おわり。

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